脊椎分離・すべり症● 分類 ①脊椎分離症 ②脊椎分離すべり症 ③変性(無分離)すべり症 *①②は第5腰椎、③は中年以降の女性の第4腰椎に多い。 ● 症状 ①は無症状が多い ②③は腰椎棘突起の階段状変形、神経根障害など *馬尾・神経根症状はすべり症で高度(分離すべり症では少ない) ● 備考 治療:保存療法、症状が強いものには脊椎固定手術 Meyerdingによる分類 脊椎分離症は疲労骨折につながる 関節突起間部疲労骨折
● 分類 ①脊椎分離症 ②脊椎分離すべり症 ③変性(無分離)すべり症 *①②は第5腰椎、③は中年以降の女性の第4腰椎に多い。 ● 症状 ①は無症状が多い ②③は腰椎棘突起の階段状変形、神経根障害など *馬尾・神経根症状はすべり症で高度(分離すべり症では少ない) ● 備考 治療:保存療法、症状が強いものには脊椎固定手術 Meyerdingによる分類 脊椎分離症は疲労骨折につながる 関節突起間部疲労骨折