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化膿性関節炎

  • 感染性疾患
  • 2016年4月12日
  • 読了時間: 1分

● 原因  多くは黄色ブドウ球菌による。  新生児・乳児は主に血行性感染で、ほかに関節内注射などが原因となる。  股関節と膝関節に多い。 ● 症状  関節の激痛(運動・安静時痛)、熱感、腫脹、発熱など ● 備考  関節内の膿貯留を確認し、関節穿刺・細菌培養で起炎菌を確定する。  小児の膝に多い。  切開排膿、骨性強直、ステロイド注射禁忌 ● その他  携わった患者さんの話  昔、足の第一趾をぶつけて以来、腫れがひどく車の運転時のアクセルを踏むのも  痛かったとのこと。  病院では膿を出すために何度か切開排膿をしてくれたがいっこうに収まらず、  違う先生に診てもらった際に、バイ菌が入っているといわれて治療したあとは、  完治したのとのこと。  セカンドオピニオンの大切さと、血液検査など菌自体の有無も考えないといけない  と思われました。

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