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鎖骨骨折

● 原因   多くは介達外力による   肩部を衝き転倒したときに最も多く、中外1/3境界部に好発する   *直達外力では外1/3部に多い   *鎖骨関節上方脱臼は直達外力が多い ● 症状   著明な腫脹(血腫)・変形・限局性圧痛、皮下出血斑、上肢運動制限、   頭部を患側に傾斜(顔面の健側回旋)の疼痛緩和姿勢、   患側の肩が下垂、肩幅減少など ● 転位   近位骨片:鎖骨乳突筋の作用により上方やや後方へ転位   遠位骨片:上肢の重量で下垂、大・小胸筋の緊張により短縮転位   *不全骨折では上方凸の屈曲を示す場合が多い ● 整復   臥位整復法、坐位整復法   *幼児では不全骨折が多い(軽い圧迫操作と2~3週の8字帯固定を行う) ● 固定   セイヤー絆創膏固定、デゾー包帯固定、8字帯固定、ギブス固定、   バンド固定、厚紙副子固定、T字状木製板固定、リング固定法など   *固定肢位は両側肩甲骨が後上方に挙上した(胸を張った)姿勢 ● 合併   神経血管損傷(腕神経叢損傷、鎖骨下動脈損傷など)、   血胸・気胸、変形治癒、偽関節、変形性関節症、胸膜・肺尖損傷 ● 備考   成人や高齢者では転位が高度で第3骨片を生じることがある   整復位保持は困難で、多くは再転位し変形を残す   *再整復の繰り返しは遷延治癒や偽関節形成の要因となる ● その他   鑑別方法の一つとして、両手を腋窩に入れて抱き上げる際に、   著明な疼痛を訴える   鎖骨骨折の場合、偽関節による運動機能障害はない、見た目のみ   腕神経叢損傷を合併するが、その枝である腋窩神経も損傷することがある

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