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腕神経叢損傷

  • 上肢の疾患
  • 2016年11月18日
  • 読了時間: 1分

● 概念   交通外傷、特にオートバイ事故により発生することが多い   大部分が牽引や圧迫外力による閉鎖性損傷で、神経は伝導性を失ったり、   断裂した状態となり、上肢の麻痺を生じる ● 症状   麻痺型により症状が異なる   C5・C6・C7根の損傷は上位型   C7・C8・T1根の損傷は下位型   C5-T1全根の損傷は全型と呼ばれる   損傷程度によって麻痺の程度が異なる   損傷が後根神経節の中枢にあるものを節前損傷、末梢に損傷があるものを節後損傷   という   節前損傷のほとんどは神経根が脊髄から引き抜かれた引抜き損傷で、   脊髄と末梢神経の間の修復は不能 ● 診断   脊髄造影検査、MRIなどの画像検査により神経根が引抜き損傷ではないかどうか診断   菱形筋・前鋸筋麻痺、チネル徴候陰性、ホルネル徴候などは節前損傷を示唆する所見   3週以上待機し、筋電図検査で自発電位が認められれば、有連続損傷 ● 治療   引抜き損傷では、肋間神経を用いた神経移行術が行われる   叢部損傷では、神経移植術が行われる   その他、再建術として、筋腱移行術や関節固定術などが行われる

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分娩麻痺

● 概念   分娩時、産道の狭窄部での肩や頭部の通過障害により、腕神経叢に働く牽引力によって   発生する腕神経叢麻痺   骨盤位分娩や巨大児に発生することが多い ● 症状   運動神経が再生しても再生時複数の筋を支配してしまうと、複数の筋が同時に収縮 ...

 
 
 
手根管症候群

● 概念   手根管部での正中神経の絞扼性神経障害   更年期、周産期の女性に発症する特発性、透析患者、橈骨遠位端骨折などに合併 ● 症状   母指~環指橈側のしびれ・知覚障害、夜間痛、   母指球筋委縮による母指対立障害によるピンチ力の低下 ...

 
 
 
正中神経麻痺

● 原因   上腕骨顆上骨折、手根管症候群(低位麻痺)、   手関節部外傷、ふぉるくまん拘縮など ● 症状   猿手(母指球筋群萎縮)、手掌橈側(環指正中線より橈側)の知覚低下   低位麻痺:母指対立運動不能・母指掌側外転不能 ...

 
 
 
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