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脊髄空洞

● 概念   脊髄灰白質の中心部が強く変化し脊髄中心管が拡大する   下部頚髄から上部胸髄にかけて膨大する   20~30歳代で発症 ● 症状   温痛覚の脱出がみられ、深部覚、二点識別覚がのこる解離性知覚麻痺が特徴   痛覚の消失のため神経病性関節症を合併する   側彎を合併することもある ● 診断   MRI

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