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ブラント病

  • 骨端症
  • 2016年10月3日
  • 読了時間: 1分

● 概念   成長期の脛骨近位骨端部内側の骨化障害であるが、原因は不明 ● 症状   脛骨の内彎が主症状   3歳以下発症の幼児型では両側性   4歳以上発症の遅発型では片側性が多い ● 診断   ①「うちわ歩行」などの歩行異常、転倒などが多い   ②X線診断:脛骨骨幹端部の内後側の「嘴状突出」と「骨化異常」 ● 治療   幼児型では保存療法、   遅発型では骨切り術などの手術療法を行う

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